NLPからの学び 脳は空白を埋めたがる

negau7月7日。七夕。
ルーシーダットンのレッスンをさせていただいている某スタジオでも、水泳教室に通う子供たちの願い事が書かれた短冊がいっぱいぶら下がっていましたよ〜!

私は何を願おうかな(^^)

よく、「思ったこと、願ったことは必ず叶う」なんてことが、引き寄せの法則が書かれた本などに書いてあります。
ホントかよって疑ったりするけれど、願うことって、自分の意志を向かわせるためにはとっても大事だよね〜って思います。

NLPで沢山学んだことのひとつに「脳は空白を埋めたがる」っていうことがあります。

 

例えば、今いる部屋を一通りよく見回した後に一度目を閉じます。
そして、目を閉じたまま、「この部屋にある青い物はどこに、何があったでしょう?」などと質問されたら、一生懸命に見回した風景から青い物を思い出します。でも、全ては思い出せないはず。。。

そして、その後に目を開けると、どうしたって青い物を真っ先に部屋の中から探し出しすことでしょう。
どうでもいい事なのに、なんとなく、確認しないと頭の中がスッキリとしませんよね。

それを踏まえると、自分自身が叶えたいことや実現したいことを強く願い、叶えるためにはどうしたらいいんだろう??って思っていれば、その空白を埋めるためにどんどん答えを探すために気持ちが向いたり、行動したりするはず。
そうすれば、願いも叶う方向に向かうはず。

しかも、その願いは視覚、聴覚、身体感覚などの五感をフルに活用して、より具体的にイメージして願うことが実現の近道です。

よし!私も五感をフル活用して、願い、目標を思い描き実現するようにがんばるぞー!!

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