フーチバーでガパオ飯風

futibagapaohuフーチバーとは、沖縄方言でヨモギのこと。
沖縄そばやヒージャー汁(ヤギ汁)などの薬味として利用される、沖縄ではとてもなじみ深い島ハーブです。

そして、私が大好きなタイ料理、ガパオ飯。
バジルの香りもたまらないメニューですが、台風後などバジルの葉っぱが沢山採れないこともあります。

それでもフーチバーは雑草のようにいっぱい生えていたり、、、

そのフーチバーをバジルの代用として作ってみたガパオ飯風レシピが意外と美味しかったのでご紹介しますね!

 

フーチバーでガパオ飯風(2人分)

材料
鶏ひき肉  150g
タマネギ  1/4個  みじん切り
赤ピーマン  1/4個  細切り
ニンニク  少々  みじん切り
ショウガ  少々  みじん切り
トウガラシ  好みで
フーチバーの葉  15枚くらい  みじん切り(軽くひとつかみ)
ココナッツ油  大さじ1
<調味料>
 オイスターソース  小さじ2
 ナンプラー  小さじ1
 三温糖  小さじ1/2 (ココナッツシュガーだとよりgood)
 コショウ  少々
●作り方
1.フライパンに油をひいてニンニク、ショウガ、唐辛子を入れて炒め、香りが出て来たら鶏肉を入れて火が通るまでよく炒める。
2.他の具材も入れてさっと炒め、調味料、フーチバーを入れて炒め合わせればできあがりです。
3.ご飯のわきに盛りつけ、目玉焼きをのせればタイのガパオ飯風になります。
※お肉は、ひき肉を購入するよりも塊肉からご自身で粗いミンチ状のお肉を作った方が、食感が良くダンゼン美味しくなりますヨ(^^)

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