NLPからの学び リフレーミング

トウガラシトウガラシを収穫しました〜!
たくさん収穫できそうなので、一部はクリスマスリース用にドライにして保存してみたいと思っていますよ〜!!

さてさて、「リフレーミング」というスキルがNLPにはあります。

このトウガラシを見て、
「うわ!!辛そう〜!!」と思う人
「トウガラシたっぷりの激辛料理作ろう♪」って思う人
「鮮やかな赤が綺麗だからアレンジメントにも使えそう」って思う人

人それぞれ、同じトウガラシを見ても受け止め方や反応は異なります。

言われれば、「そりゃそうだ」って思うのだけれど、普段の生活ではそれを忘れてしまって望ましくない行動や思考が起こることも、、、
「相手も自分と同じように思っているだろう」という前提でコミュニケーションをとることで上手くいかなかったり、
マイナスなとらえ方をしてしまい、望ましくない状態になってしまったり、、、。

例えば
今日は週に一度の楽しみな休日。、、、、なのに大雨が降っているという事実。

「あーあ、せっかく海で泳ごうと思っていたのに、この雨じゃ海に行けなくって残念な休日〜(>_<)」って思うこともできるけれど、

ちょっと見方(フレーム、フィルター)を変えれば
「雨か〜。海に行けなくなっちゃったけど、読みかけの本を読破する時間ができてラッキー♪」

って思うこともできます。後者の方が大半の場合は望ましい状態といえるのではないでしょうか。

ある事柄に対して、人それぞれが認識する際には、それぞれのフィルターを通してからキャッチするため、とらえ方や反応はそれぞれ変ってきます。

もし、いつも望ましくない反応が起こってしまうのであれば、フィルターを変えてみると反応が変ります。

例えば、主観的にキャッチしていた事柄を、あたかも外から傍観しているように客観的に見てみたり、
その事象のフレームを大きくしたり小さくしてみたり、色を鮮やかにしてみたり暗くしてみたり、、、方法は様々です。

より望ましい反応になるためには、どんなフレームにしてみたらいいのかな?
時には、自分自身を外から見ているような感じで客観的にみたらどんな風かな??

そして、うまくいかなかったらまた別のフレームを探してみる、、、

このようなリフレーミングは自分自身で行えるので私も日々活用することで、自分自身を望ましい状態、なりたい自分にに近づけたり、よりよいコミュニケーションにつなげていきたいなぁと思っています(^^)

「フレームを変える」って言ったって、実際にどうすればいいの〜??
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