NLPからの学び〜すべての行動には肯定的な意図がある

与那原マリーナ台風13号が沖縄近海をあっという間に通り抜けていきました。

通過した後の方が雨の勢いがすごい感じで、しばらくどんより空が続きそうです。

ランニングコースの、最近オープンした与那原マリーナもどんより。
まだ2隻の船しか停泊していません。
今後、たくさんの船がやってくるのかなぁ。。。

さて、久しぶりにNLPからの学びについて復習しております。
NLPの8つの前提について、暗唱して上手に説明できるようにしたいなぁと何度もテキストを見ていて改めて心に留めました。

「すべての行動には肯定的な意図がある」ということ。

望ましい行動にはもちろんのこと、ある一面から見ると望ましくない行動や相手を不快にさせる行動でも、
本人にとっては何か必ず肯定的な意図があります。なければそういった行動はしないのです。

例えば、
ダイエットしたいから甘い物は控えると決意したのに、、、食べちゃった(>_<) なんてよくあること。 痩せて綺麗になりたいという望ましい目標とは反対の行動を取ってしまっていますが、 そこには「美味しい〜♪っていう味覚を満たしたい。空腹を満たしたい」、、、 という肯定的な意図があります。 例えば、 ある人から注意をされて、素直に受け止めず逆切れしてしまった(>_<)

自分自身そんなこともあるかもしれないし、そういう行動をされたことがある方も多いかもしれません。
そこには、「自分自身を守りたい」とか「自分の意見、言い分も分かってもらいたい」という肯定的な意図があるのかもしれません。

表れた行動が望ましくないだけであり、その行動に至るまでのプログラムをちょっと変えることで
(この場合は、冷静になって自分の意見を相手に伝える)、肯定的な意図が相手に伝わりやすくなるはずです。

分かっているようですが、現実には自分や相手のマイナス的な行動にイライラしたり、嫌になっちゃったりすることが多いですよね〜。

NLPを学んでからは、あまり好ましくない行動をされても、「相手の肯定的な意図ってなんだろうなぁ、、、」
って考えたり、別の角度から見てみたり(リフレーミング)することが以前よりも出来るようになった気がしています。

そうすると、自分自身の気持ちもだいぶ楽になったりするんですよね(^^)

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