テリハボクオイル(タマヌオイル)

「沖縄の産業まつり」の武道館の展示の中で興味を惹かれたのが「テリハボクオイル」でした。

たしか、八重山地方では「やらぼ」って方言名があったよなぁ。
頻繁に八重山諸島を旅していた頃、まぁるい実がゴロゴロと道端に落ちていたことが思いだされます。

そしてお花の写真をみると、日々のランニングコースの公園内で見た事がある花だ〜!!

なんと、このゴロゴロと落ちていた実から採れるオイルは、
海外では「タマヌオイル」や「カロフィラムオイル」と呼ばれて皮膚の炎症などに良いオイルとして重宝されているのだとか。

ブースでは、このオイルの効能等について説明をした展示を行い、商品の使用感についてアンケートを募っていたのでした。

サンプルをいただけるということで、私も試しにクリームとオイルの2種類をお肌に塗っていただきました。

いくつかの項目についての感想をアンケート用紙にチェックしてサンプルをいただきましたよ〜(^^)

これまではただの街路樹と思っていた木の実も実は有用植物だったんですね〜。

ホントに沖縄って薬草の島だなぁ。。。と改めて思うとともに、
テリハボクオイル(タマヌオイル)にも注目していきたいと思いまーす。

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