NLPで学んだこと〜アンカリング

西原きらきらビーチ私たちは普段の生活の中で行動や感情の変化を引き起こす「スイッチ」のような物事がたくさんあります。
その「スイッチ」のことをNLPでは「アンカー」といいます。

私たちの生活はアンカーだらけ。

たとえば、、、
赤信号を見たら歩行や車の運転を止める。
梅干しやレモンを見たり想像するとジョワーっと唾液が出て来る
日曜日の夕方のアニメ「サザエさん」を見るとちょっと憂鬱になる
あの香りを嗅ぐと切ない気持ちになる
お化粧をすると仕事モードに気持ちが切り替わる  などなど

人によって、生活環境によっていろいろとスイッチがありますよね〜。

赤信号=止まれの合図   っていうルールがない国で生活する人々は、決して赤信号を見ても止まることはしないでしょう。

私たちは、普段の生活の中で反復して体験したり教えられたりしたことが、無意識の中でアンカーとなったり
また、とっても強烈な出来事やモノに出会った時に一瞬でそれがアンカーになったりします。

このアンカーを上手く活用することで、望ましい自分やなりたい自分に向かうことができるんだ、、、ということを
NLPの様々なワークでいろんなやり方のアンカーリングを体験して実感することができました。

考えてみると、私が朝にランニングをすることで「今日も一日頑張るぞー!」っていうスイッチが入ることもアンカーなんだろうな〜。

早朝に朝日の光や涼しい風を感じながら海辺を走ります。
そして走り終わった後は深呼吸。
瞑想とまではいかないけれど、海に向かって深い呼吸をしながら自分自身の中の軸がしっかりしていてと地に足をついていることをイメージしながらジワジワとスイッチを入れている感じです。

これからも、自分がちょっとマイナスな状態の時でもすぐにポジティブな状態に変化できるようなアンカーをたくさん作って笑顔&やる気いっぱいの自分でいたいなーって思っています(^^)

アンカリングって一体どうしたらいいの??
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