アソシエイトとディソシエイト 

NLPを学び、物事の見方、考え方に対して自分自身がとても役立つキーワードのひとつが

アソシエイトとディソシエイト  です。

アソシエイト とは、物事を主観的に、リアルに実体験しているように認識している状態

ディソシエイト とは、物事を客観的に、まるで映画のスクリーンの中にいる自分を観客席から傍観しているように認識している状態 です。

アソシエイトの状態の場合、リアルに実体験しているので喜怒哀楽の感情も大きくなり、まさしく「実感」する体験を味わうことができますが、周りの状況などを冷静に見たり判断することが難しい場合もあったりします。

一方、ディソシエイトの状態の場合、客観的に傍観しているので、大きな感情は起こりにくく、冷静に判断をすることができやすかったりします。

どちらが良い、悪い、、、ではなく、時と場合によりアソシエイトとディソシエイトを自分自身の中で上手に切り換えができるようになることで、自分自身の内面のコントロールもしやすくなるなぁと感じています。

そんなこと言われなくても、
自然に無意識に、そして上手に切り換えができている人もきっといるでしょう

逆に、なかなか上手に切り換えることが難しく、モヤモヤしている人もいるかもしれません。

現在、ウェルカルチャースクールで「輝くワタシに近づく心理学」の講座もさせていただいていますが、

受講生さんたちにもコレをご紹介し、実際にワークをしながら体験していただくと
ハッとした表情をしたり、何かに気付いたりするようです。

「自分から抜け出して幽体離脱みたいに自分を見ることなんてできるの〜?!」と始めは半信半疑の人も

「何度かやっていくうちに、見ることができるようになってきた!」と言ってくださる受講生さんも(^^)

脳を上手に使って客観的に見るように五感をフルに活用しながら「イメージ」する。

イメージすることにより、今までとは違った見方、考え方ができ

それによって心の反応や行動が望まし方向へ向うことができたら、、、嬉しいですよね!

まだまだ私自身も未熟者ですが、アソシエイトとディソシエイトを上手に切り替えることで
自分自身のコントロールがもっと上手になれればいいなぁと日々思ったり、実践するように心がけています。

なかなか上手に切り換えができない、、、という方

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