五臓と感情について

久しぶりに体調を崩しました(>_<) 38度以上の発熱で咳がゴホゴホ。。。 こんなことはルーシーダットンインストラクターになって以来初めてのことです。

何だか調子が悪いなぁと思いつつ、その日も朝からランニング。 いつもより脚に違和感があったのは、発熱前の節々の痛みだったのか?? 筋肉痛だと思いながら走っておりました。

それにしても何だかいつもよりキツイ。

少し距離を短くしてランニング終了〜。 お家に帰ると立っているのもツラいぞ!?

もしやと熱を計ってみたら38度ありました〜(^_^;) 病院で薬をもらい、レッスンは休むわけにいかずにいつも通り仕事をし、なんとか長い1日が終わりました。

 

9月に、自分にとってはこれまで生きていた中で最も哀しい出来事がありました。

肉親との別れ。

誰でもいつかは必ず遭遇する別れではあるけれど、こんなに哀しいものなんだ、、、

そして自分自身の柱が一本折れてしまったような感覚もあったりして精神的にもグラグラしておりました。

東洋医学では、五行という考え方があり、五臓と感情には密接な関係があるといわれています。
こんな図で表現されたりしますね。

哀しみの感情は「肺」との関わりが強いらしい。 それを実感しました。
自分自身でも呼吸が浅くなっているのがわかる。
胸の上がりがキューって苦しい感じがする。 そんな自分自身の身体への影響を少し冷静に観察する自分もいたりしました。

そして1ヶ月も過ぎるころに体調の悪化という形で表に出てきました(>_<)

うーむ。
もっと強くならなければ。
深い呼吸も取り入れながら、心も体も整えよう。。。。

と改めて思うのでした。

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