ハーブとスパイスを利用したお香の作り方(試作)
お香作りに挑戦!
ドライハーブやスパイス、お香の材料となる没薬や乳香などがお家にあるもので作ってみました。
一般的にはタブ粉というタブという木の枝葉から作る粉をつなぎとして使うようなのですが、お家にない材料だったので省略してうまくできるかな??
ネットで調べていたら、レーズンも材料として書いてあったので半信半疑で使ってみました。
使った材料ハーブ&スパイスパウダーは、月桃、シナモン、オレンジピール、ラベンダー、カモミール、そして固形の没薬と乳香、さらにレーズンも加えて乳棒で潰しながらよく混ぜ、水を少しずつ入れて練り込みます。
とーっても良い香り♪
どうせ香りは蒸発するだろうな〜と思いながらもエッセンシャルオイルを加えてさらに良い香り♪♪
厚紙を円錐状に丸めた型に練った材料をギュッギュッと押し込んで一晩置きます。
しっかりと固まったら型から外し、さらに数日乾燥させます。
乾燥させているお部屋は、ほんわかと良い香りがしていましたよ〜
完全に乾燥し、
さて、、、燃えるのでしょうか?
火をつけてみました。
綺麗な煙が立ち上がりました。
しかし!
すぐに火が消えてしまう。。。。
何度か火を付け直してもダメ。
乾燥があまいのかな?と思い、日を改めて挑戦してみても同じ。すぐに火が消えてしまいます。
う〜む。。。
やっぱりタブ粉がないとダメなのかな??
お灸の材料でもあるヨモギを利用しているレシピも見つけたので、
今度は花壇に生えているフーチバーを乾燥させて、材料の一つにしてみたいと思います。