いきいき町民農園 開墾中

私が住む町の貸し農園の一区画を借りて、畑に挑戦することにしました!

貸し農園のイメージに抱くイメージといえば、
ふかふかの土があって、そこを軽く耕しながら肥料を入れたり、苗を植えたり、種を蒔いたり、、、

と思っていましたが、この町の貸し農園は違いました💦

しばらく誰も使用していなかったのか、踏み固められたような硬く、雑草の根が張り、しかも粘土質の平らな土地。

使用料金が激安なので、仕方がないとはいえ、、、
もし、私が役場の貸し農園担当の職員であったならば、町民がすぐに畑作を楽しめるように、
耕運機を入れたりして整備しておくけどな〜、、、なんて愚痴を言いたくなりました。

ま、開墾から楽しもう。
運動にもなる。
勉強にもなる。

とポジティブに考えることにしました。
そして、お金をかけずに自分の体力と鍬を使って耕してみることにしました。

3回、畑に出向き耕した時間はトータルで4時間ほど。
鍬を土に入れるたびに、刃に粘土がくっついて大変です。
3〜4m四方の区画の、やっと半分ぐらいに鍬を入れることができたかな。。。

2回目の時には、近くの区画のご夫婦と対面しました。
あまりにも土が悪く、体力的にもキツいので、3月で止めるとのこと。。。
どんどん、土の状態が悪くなっている、、、と嘆いておりました。

植えるところだけ耕して、買ってきた土を加えて玉ねぎやジャガイモを育てているとのこと。

なるほど、参考になります。

私も、とりあえず半分耕したところに肥料や新しい土を入れて、何か植えてみよう。。。。
と思ったのでした。

どうなることやらですが、頑張って挑戦してみます♪

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