バタフライピー 一重咲きと八重咲き
バタフライピー(チョウマメ)は、マメ科蔓性のハーブで、鮮やかな青いお花が特徴です。
近年、沖縄では生産や、商品化が盛んなのは、この美しい青色が沖縄の青い海、青い空のイメージとマッチしているらでしょうか(^^)
青いハーブティーに、レモンやシークヮーサーなどの酸を加えると、紫色に変化するのも見ていてウキウキしますね!
このバタフライピーには、どうやら、一重咲きと八重咲きがあるようです。
私が長い間育てているのは、八重咲でした。
石垣島に仕事で出張した際、出張先でいただいた苗でして、絶やさないように挿し木で株を増やしながら育て続けています。
台風で何度かやられてしまい、挿し木で増やしておいた苗も危うい状況になった際に購入したのか??
あまり覚えていないのですが、最近、一重咲きのお花も一つ咲いていました!
せっかくなので、並べて撮影をして比べてみました。
ボリューム感が全然違いますね〜。
八重咲き種の方が、青い色素もいっぱい出てきそうで何だか得した気分♪
今年もハーブスクールでバタフライピー染めをやりたいと思っているので、毎日お花を摘んでは乾燥保存しています(*^^*)