日本酒の肴に銀杏♪食べ方はレンジでチン!
年末に帰省した際、母が銀杏(ギンナン)を持たせてくれました。
銀杏、イチョウの実です。
秋頃に見た目は黄色いサクランボみたいな感じの実が付き、ボトボトと地面に落ちます。
その匂いと言ったら、、、わかりやすく言えばウ○コみたいな匂い(>_<)
仙台市街地には銀杏並木の通りがあったりするので、
まだ仙台にいた頃は通勤前にギンナン拾いをしたりしました。
その匂いは強烈なので、どうにかバレないようにしっかりと袋を密閉しておかないといけません。
その果肉を取り除き、匂いも取るようにしっかりと洗い乾燥させて保存します。
冷蔵庫に保存しておきましたが、4月になって思い出して食べたので4ヶ月以上大丈夫だったってことになりますね〜。
茶碗蒸しの中に入っていたり、居酒屋では乾煎りして塩をまぶして出てきたりしますが、
超簡単な食べ方は電子レンジで加熱する方法です。
紙袋の中に銀杏を入れて口の部分は何度か折り曲げて閉じます。
電子レンジで1分〜程度(ワット数により異なる)加熱すると、紙袋の中でパンパンって弾ける音が聞こえてきます。
取り出してみて、中身が緑色っぽくなっていたら出来上がり♪
軽く塩をふり、殻を剥いていただきます。
日本酒と合うんだな〜(^^)
美味しいからといって、食べ過ぎには注意。
中毒物質が含まれているそうで、食べすぎると痙攣などの症状が出ることもあるのだとか。
小さいお子さんなんかも注意が必要のようですよ!