調香師の手帖 やっと読破
お家時間。
ずっと前に購入していたけれど、まだ読んでいなかった本「調香師の手帖~香りの世界をさぐる」を読みました。
調香師である香りの研究家の方の著書であるので、専門的な内容、記述が多くてなかなかスイスイとは読み難い本でした(^_^;)
でも、これまで知らなかった香りについてのあれこれを知ることができて勉強になる本でしたよ〜。
ノートのお話は興味深かったです。
香りにも音階のように香調があり、和音のようにノートに沿って香りを組み合わせることで調和が取れたり、
イメージをしやすかったりするそうです。
そんなノートを作った(考えた?)人、すごいな〜なんて思ったりもしました。
とはいえ、1回読んだだけではあまり頭に定着していないので、もう1回読むべきだなぁ。。と感じています。