月桃の茎でカゴを編みました
花壇にいつの間にか生えてきた月桃。
みるみるうちに増えて大きくなってきて、乾燥させた葉っぱを粉にして利用したりしています。
段々と、茎が枯れて乾燥してベージュ色になったりするのですが、
その茎は、何枚も重なり合って太い茎になっています。
めくってみると、光沢がとっても美しいので何かに利用したいな〜と思っていました。
そんな折、ハーブスクールの受講生さんが卒業制作で月桃の茎で編んだカゴの作り方を紹介してくれました。
とっても素敵だったので、参考にさせていただき、私も作ってみましたよ!
受講生さんから学ぶことも沢山あって感謝です(^^)
100円均一でも手に入る麻ひも3本で三つ編みをしたロープに、5~10mmくらいの幅に裂いた月桃の茎を巻き付けながら編み込んでいきます。
あまりにも頑くパリパリに乾燥してしまった茎の皮だと、巻き付けた時に折れてしまうので、少し柔らかめに乾燥したのを選んで使用すると良いようです。
裂いた茎の幅のサイズがまちまちだし、編み込み方もかなり適当で雑な仕上がりではありますが、4~5日かけて完成しました〜♪
ほんのりと月桃の香りがしていい感じ。
今度は、もっと丁寧に作りたいと思います。
コースターや鍋敷にも応用できそうです。