「レモン」と名の付くハーブ3種

ハーブは本当にたくさん種類がありすぎて、なかなか覚えられなーい!!

なんて声を受講生さんからもよく聞こえてきます。

私もまだまだ勉強不足。
少しずつ自分の中のハーブの引き出しを増やしていきたいですね(^^)

さて、名前に「レモン」とつくハーブってたくさんあります。
例えば、バジルの種類の中にもレモンバジルって種類があったり、タイムの一種には「レモンタイム」、ゼラニウムの一種に「レモンゼラニウム」などなど色々ありますね〜。

そんな中でもこの3種のハーブもおさえておきたい。

まずはレモングラス。
画像向かって左側の細長い葉っぱのハーブです。
熱帯地方原産のハーブで沖縄でもよく育ちます。
「庭に植えていたけれど、旦那が雑草と間違えて刈ってしまったさぁ〜、、、」なんてのはよく聞く話です。
消化促進させてくれたり、虫除け効果も期待できるハーブです。

そして画像右側は「レモンバーム」。
シソ科のハーブなので、ミントの葉っぱにもよく似ていますね。
メリッサと呼ばれることもあり、「ミツバチ」の意味があるとか。
ミツバチが大好きなハーブらしいです。
鎮静効果があり、リラックスしたい時にオススメです。

画像の中央は「レモンバーベナ」。
3種のハーブの中で、私はこのハーブの香りが一番好きかもしれないです。
ひときわすっきりと清潔感のあるレモンの香りで「コウスイボク(香水木)」という別名もありますよ〜。
あまり沖縄で苗を見かけないかもしれません。
私は昨年のGWで名護のアグリパークで見つけて嬉しくなってゲットしました。
順調に年を越して大きく育っていますよ!

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